ヤハハハハ! 我は神なり。
神なりと雷を掛けたあの台詞は尾田栄一郎言葉遊びの中でもハイレベルなものだと思う。
鼻空想砲(ノーズファンシーキャノン/鼻糞弾)と鬼切り(お握り)も。
そんなわけで今日の雷は凄かったネ。
家族で夕食を楽しんでいたその時、賞味期限切れの牛乳でも飲んだのか夕空が腹を下し始めました。(厭な喩えだ)
近年で1番すごい雷だったんじゃないかなぁ今日のは。
そこで私は昔カミナリが怖くてよくカミナリが鳴ると布団に潜って寝ていたという話を面白おかしく妹&弟に話していたんです。(我が下僕達とはかなり年が離れているため彼らは私の幼児期を知らない。)
そうなのです。私は昔から何かコワイことがあると眠るくせがあるんです。
そんな私は今でも地球滅亡のその瞬間は寝ていたいと思っています。
だって嫌じゃない恐怖に震え怯えるのなんて...!
そしてあわよくば、寝ている間に滅亡の危機を逃れたいのです。寝過ごした私はフリーダム号(あれ?インディペンデンス号?インデ〜は途中で大破するよね?)の勇敢な帰還さえ見逃すのです。そして世界中継されるであろう“英雄”の結婚式を世間から少々遅れ気味に拝見し真の意味で地球を救った男の最期を知り、その父親ぶりに涙することでしょう。
恐らくあーなんで起きていなかったんだ!と後悔すること山の如しです。
または仮に私がタイタニック号に乗っていたら沈没する前に睡眠薬をこれでもか!という程に服用したことでしょう。死因は睡眠薬大量摂なのか溺死なのかそこが問題だ。しかし海の藻屑となる私の身体は検死なんぞされることもないでしょうから問題有りません。されるとしたら魚に味見されるだけです。
ローズのように冷たい海を漂ったあげく、愛しい人の遺言(願い)を守り続け90年以上も生きるだなんて人生は遠慮したい!
そんな風に意気揚々と演説をしていたのです。(ご飯を食べながら。稲光を背後にBGMは雷鳴)
そして、私は始めに返り。
幼き日、毛布に包って雷雨が止むのを待ち、光がさし始めると勢いよく飛び出して虹を探していた己の姿を記憶のタンスから引っ張り出してきて客観的に分析しながら味噌汁を啜った。
あーなにやってたんだろなぁ昔の私。
でも今も根本的な所は大して変わらないんだよなぁ
現に今、変にテンション高いもんなー
雷に負けじと精神を安定させるため普段の食事中よりお喋りだもんなー(食事中は黙々と食べる普段の私)
と思ったらなんだかだんだん可笑しくなてきて
<特大>味噌汁を鼻から吹き出しました。特大>
♪ちろり〜ん鼻からぎゅうにゅ〜ってやつです。
こんな風に私が芸人バリの笑いを造り出すのは年に1、2回しかありません。
なのに皆、何も言わない。
何か言うにも私が苦しそうにひくひくしてるからって誰も何も言えない状態。(たぶん何が起こったのか把握できていない家族)
<大>意気揚々と喋っていた姉(または娘)がいきなり鼻から味噌汁出したんですってば!大>
涙目になった私は俯きながらこの醜態を弁明しようとするが、喋ろうとするとさらに込み上げてくる味噌汁が鼻に滲みて何も言えない。
そんな惨めな私にやっと気付いたのかパパンは腹抱えて笑いながらティッシュをくれた。後の三人はあー何やってんだコイツって感じの薄ら笑い。
ひどい家族団欒の仕方だ。
家族団欒とはもっと穏やかであるべきだと私は思う。
あ、鼻から味噌汁なんて下品なこと言って、生々しく想像して気分を害された方がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます。
でもこれ事実ですから。









